青森旅行【日本海編】
2003年8月30日今朝もまた目覚ましなしで7時に目覚める。健康的!温泉あるなら朝風呂は当然。で、風呂に向かう。勿論彼は熟睡中…
朝はほぼ貸切状態。タオルは脱衣所にあるのでほんと手ぶらで。露天風呂からは高原が見えて、気持ちいい。シャワーはひとつずつ仕切りがあって、いい感じ。朝は必要なかったけどね、誰もいないから。
朝食はバイキング。前日と同じ系列のホテルなので、内容はほぼ一緒。美味しいから、毎日これだったらいいのに、と思う。
9時くらいにチェックアウトし、日本海沿いの道を南下。海がまたキレイ。ちゃんと青いよ、これぞ海。
途中で、「日本一の大銀杏」という看板を見つけ寄り道。樹齢1000年だそうだ。マザーツリーは400年だよ?こっちのがすごいじゃん!ほんとおっきかった!
千畳敷では、ぴょんぴょん岩を渡って、日本海の荒波を間近で。それにしても、天気がいいし暑くて海びよりだー!
海沿いの道を更に南下し、青池のある十二湖へ。
始めに見えてきた池はほんとにただの池だった。ふーん、てな感じで奥へ進み、途中から徒歩で。
青池、すごかった。ほんとに青い。青いんだけど、すごく澄んでいて沈んでいる倒木が見える。魚が泳いでいる姿が見える。ほんとに、誇張でなく、底まで見えるの。
波もなく、静かで、蝉の声だけが染み入るよう。
見に来て良かった。これは、見なきゃわからないと思う。
でも、ただ、青いからだけでなく、その周りの景色も含めてほんとに美しいの。ここで死にたいとさえ思う。
是非見てもらいたい。
名残惜しみながら、青池を後に。十二湖の売店で草もちを食す。もちにあんこが練りこんであって、初めて食べる味。
来た道を今度は北上し、JRのポスターにあった、不老不死温泉へ。あの、黄金のお風呂です。それも、ほんと海のすぐ横にあるんです。
さすがに有名だからか、けっこう混んでました。
最初内風呂に入ったけど、ほんとに黄金。中でキラキラ輝いてるのよ。よく見るとサビっぽい感じで、においも鉄っぽい。内風呂からも海が見え、その露天風呂も見える。男風呂(混浴)、よく見えるんですけど…
で、女性専用もあるということで、そちらに移動。でも、あれ外から丸見えです。実は。もう、あんまり気にしなかったけど。見られても、入りたいって感じ。海眺めながら黄金の風呂だよ。サイコーだよ!!!
お腹も空いてきたところで、海沿いの道で見つけたお食事処で昼食。念願のうに!
うにいくら丼定食。てか、うにもいくらもぎっしり!1年分は食べたね。サザエのつぼ焼きも2つ付き、ここらでは定番らしいツルツルワカメとモズクの味噌汁。海を眺めながら。最高だね、まったく。
適当に入った店にしてはよかったよ。
腹ごなしに、少し行ったところで車を停めてみる。
文化遺産らしい「賽の河原」へ向かう。
けっこう岩山を昇ったところにあるんだけど、ちょっとヤバそうな感じ。何か連れて帰っちゃいそうっていうか。そんなわけで、写真だけ撮って早々に降りる。
そろそろのんびり空港に向かう。
周りはリンゴ畑だらけ。もう、赤く熟れたリンゴがたくさん!そして、青森のガードレールはリンゴの絵だった(全部じゃないかもしれないけどね)
あぁ、空は広いよ。空ばっかりだね。ああいうところに行くと感じる。東京の空は狭いねぇ。
レンタカー返すのに、すっかりガソリン入れるの忘れて空港に入ってしまったため、ちょっとありましたが、なんとか無事に返却。
お土産買い込み、最後のリンゴジュースを飲み、リンゴドラ焼きを食べる。微妙。
帰りは無事に飛び立ったが、羽田に着いてもブリッジが到着してないとのことで、15分くらい待たされた。行きも帰りも飴をもらってしまった。
飴渡されて、宥められてるなんて、あたしら子供といっしょか?とかちょっと思った。実際飴で納得してるし・笑
あっという間に戻ってきてしまいました。
お互い明日も休みとのことで、結局彼の部屋にもう一泊。
すっかり疲れて、お風呂入って即落ち。
朝はほぼ貸切状態。タオルは脱衣所にあるのでほんと手ぶらで。露天風呂からは高原が見えて、気持ちいい。シャワーはひとつずつ仕切りがあって、いい感じ。朝は必要なかったけどね、誰もいないから。
朝食はバイキング。前日と同じ系列のホテルなので、内容はほぼ一緒。美味しいから、毎日これだったらいいのに、と思う。
9時くらいにチェックアウトし、日本海沿いの道を南下。海がまたキレイ。ちゃんと青いよ、これぞ海。
途中で、「日本一の大銀杏」という看板を見つけ寄り道。樹齢1000年だそうだ。マザーツリーは400年だよ?こっちのがすごいじゃん!ほんとおっきかった!
千畳敷では、ぴょんぴょん岩を渡って、日本海の荒波を間近で。それにしても、天気がいいし暑くて海びよりだー!
海沿いの道を更に南下し、青池のある十二湖へ。
始めに見えてきた池はほんとにただの池だった。ふーん、てな感じで奥へ進み、途中から徒歩で。
青池、すごかった。ほんとに青い。青いんだけど、すごく澄んでいて沈んでいる倒木が見える。魚が泳いでいる姿が見える。ほんとに、誇張でなく、底まで見えるの。
波もなく、静かで、蝉の声だけが染み入るよう。
見に来て良かった。これは、見なきゃわからないと思う。
でも、ただ、青いからだけでなく、その周りの景色も含めてほんとに美しいの。ここで死にたいとさえ思う。
是非見てもらいたい。
名残惜しみながら、青池を後に。十二湖の売店で草もちを食す。もちにあんこが練りこんであって、初めて食べる味。
来た道を今度は北上し、JRのポスターにあった、不老不死温泉へ。あの、黄金のお風呂です。それも、ほんと海のすぐ横にあるんです。
さすがに有名だからか、けっこう混んでました。
最初内風呂に入ったけど、ほんとに黄金。中でキラキラ輝いてるのよ。よく見るとサビっぽい感じで、においも鉄っぽい。内風呂からも海が見え、その露天風呂も見える。男風呂(混浴)、よく見えるんですけど…
で、女性専用もあるということで、そちらに移動。でも、あれ外から丸見えです。実は。もう、あんまり気にしなかったけど。見られても、入りたいって感じ。海眺めながら黄金の風呂だよ。サイコーだよ!!!
お腹も空いてきたところで、海沿いの道で見つけたお食事処で昼食。念願のうに!
うにいくら丼定食。てか、うにもいくらもぎっしり!1年分は食べたね。サザエのつぼ焼きも2つ付き、ここらでは定番らしいツルツルワカメとモズクの味噌汁。海を眺めながら。最高だね、まったく。
適当に入った店にしてはよかったよ。
腹ごなしに、少し行ったところで車を停めてみる。
文化遺産らしい「賽の河原」へ向かう。
けっこう岩山を昇ったところにあるんだけど、ちょっとヤバそうな感じ。何か連れて帰っちゃいそうっていうか。そんなわけで、写真だけ撮って早々に降りる。
そろそろのんびり空港に向かう。
周りはリンゴ畑だらけ。もう、赤く熟れたリンゴがたくさん!そして、青森のガードレールはリンゴの絵だった(全部じゃないかもしれないけどね)
あぁ、空は広いよ。空ばっかりだね。ああいうところに行くと感じる。東京の空は狭いねぇ。
レンタカー返すのに、すっかりガソリン入れるの忘れて空港に入ってしまったため、ちょっとありましたが、なんとか無事に返却。
お土産買い込み、最後のリンゴジュースを飲み、リンゴドラ焼きを食べる。微妙。
帰りは無事に飛び立ったが、羽田に着いてもブリッジが到着してないとのことで、15分くらい待たされた。行きも帰りも飴をもらってしまった。
飴渡されて、宥められてるなんて、あたしら子供といっしょか?とかちょっと思った。実際飴で納得してるし・笑
あっという間に戻ってきてしまいました。
お互い明日も休みとのことで、結局彼の部屋にもう一泊。
すっかり疲れて、お風呂入って即落ち。
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