ベトナム料理に舌鼓、雑貨のセンスのよさに感心、の2日目。
2003年9月28日 旅行2日目。7:30起床。
朝から強い日差し。とりあえず身支度を整え、ホテルのバイキングを覗きに。最上階の9階にあり、景色もよい。近くにサイゴン川が流れている。初めてまともに見たベトナムの景色。
バイキングは、フォー、おかゆ、パンと、ベトナム料理が数種類、フルーツとかなり充実。味もなかなか。この日はパンと料理各種とフルーツ、オレンジジュースとベトナムコーヒー。パンもやはりやわらかくて美味しい。フルーツがどれも甘い。ドラゴンフルーツ、スイカ、マンゴー、パイン、その他見たことないようなものも。どれもほんとに甘くて感動。
部屋に戻って一服し、まずはアオザイを作るというK子のためマングローブというお店へ。ガイドブックには「現地在住の日本人の女性のあいだでもっとも信頼されているオーダーメイドの店」とある。中に入るとサンプルとなる服と布が並んでいる。ワンピースやブラウスなどで、アオザイらしきものがあまりない…。店員さんで日本語のしゃべれる人を呼んでもらい、カタログを見せてもらうが日本の雑誌の切り抜きと民族衣装としてのアオザイのカタログのみ。少々不安になってくるが、寡黙な店員に店にある布を合わせてもらうとなかなかいい感じ。
採寸はほんとに細かく意外なところまで。さっさと採寸が終了。翌日の夕方には出来上がるとのこと。これで30ドル。
その後、目的地までぶらぶらと。所々にカワイイ雑貨屋があるので立ち止まり、中を覗き意外とセンスがいいのと、その安さでカンゲキし、100m進むのに1時間はかかるという… とりあえず、価格の確認をし、買い物はお預け。
あっという間に昼。まずはフォーを、ということで、近くのフォー専門店へ。小綺麗な感じ。フォーボー(牛肉)がメインらしく、それに牛胃が入ったものを注文。飲み物はマンゴージュース。まずまずのお味。これで日本円で400円くらい。安いなぁ。
店員の男の子に「美味しい」のベトナム語を教わる。発音を何度も直されながら。
またテクテクとお店覗きながら進む。
たいして進んでないのに暑さと雲行きが怪しいのとで、お茶しにパロマカフェへ。
アイスベトナムコーヒーミルク入りと、バナナケーキを注文。このベトナムコーヒーが美味しかった。崩れ落ちそうなほど!まずコンデンスミルクの入ったカップにコーヒーを落とし、よーくかき混ぜ、氷の山盛り入ったグラスに注ぐ。この行程だけでも楽しいのに、そのコーヒーとコンデンスミルクの絶妙なバランスがなんとも言えず。あぁ、至福の時。
バナナケーキはバナナが紫でちょっと甘酸っぱい。
そんなにくどくないので美味しい。ひとつしか頼まなかったのだけど、ちゃんと3つに切ってあり、きれいに盛り付けされていた。
雷は鳴っていたがスコールは来ず。足ツボマッサージの店へ。70分で10万VDN。日本円で約800円!
足だけでなく、頭から背中、腕まで。買い物で疲れた体をほぐしてもらう。疲れがとれただけでなく、かかともつるつるに!
すっかり癒され、部屋に戻り本日のディナーへ。
着いたときから気になっいたホテルの斜め前にあるレストランTan Namに。
食べたかったベトナム料理を一気に頼む。生春巻き、パインセオ、空芯菜炒め、など。どれも美味しい。タレが違うのかなー?日本で食べるのとは全然違う。香草類も盛りだくさん入ってるし。
ここでも店員さんに「美味しい」=「ラット ノーン」の発音を注意される。お互い片言の英語で話すも向こうも訛りがあるのか、なかなか理解できず、そのうち筆談に。結局は明日ガイドを買って出てくれたようだが、この手の話はぼったくられることが多いので丁重にお断り。でも、やっぱりきまずい雰囲気に。ちょっと悲しいかな。
朝から強い日差し。とりあえず身支度を整え、ホテルのバイキングを覗きに。最上階の9階にあり、景色もよい。近くにサイゴン川が流れている。初めてまともに見たベトナムの景色。
バイキングは、フォー、おかゆ、パンと、ベトナム料理が数種類、フルーツとかなり充実。味もなかなか。この日はパンと料理各種とフルーツ、オレンジジュースとベトナムコーヒー。パンもやはりやわらかくて美味しい。フルーツがどれも甘い。ドラゴンフルーツ、スイカ、マンゴー、パイン、その他見たことないようなものも。どれもほんとに甘くて感動。
部屋に戻って一服し、まずはアオザイを作るというK子のためマングローブというお店へ。ガイドブックには「現地在住の日本人の女性のあいだでもっとも信頼されているオーダーメイドの店」とある。中に入るとサンプルとなる服と布が並んでいる。ワンピースやブラウスなどで、アオザイらしきものがあまりない…。店員さんで日本語のしゃべれる人を呼んでもらい、カタログを見せてもらうが日本の雑誌の切り抜きと民族衣装としてのアオザイのカタログのみ。少々不安になってくるが、寡黙な店員に店にある布を合わせてもらうとなかなかいい感じ。
採寸はほんとに細かく意外なところまで。さっさと採寸が終了。翌日の夕方には出来上がるとのこと。これで30ドル。
その後、目的地までぶらぶらと。所々にカワイイ雑貨屋があるので立ち止まり、中を覗き意外とセンスがいいのと、その安さでカンゲキし、100m進むのに1時間はかかるという… とりあえず、価格の確認をし、買い物はお預け。
あっという間に昼。まずはフォーを、ということで、近くのフォー専門店へ。小綺麗な感じ。フォーボー(牛肉)がメインらしく、それに牛胃が入ったものを注文。飲み物はマンゴージュース。まずまずのお味。これで日本円で400円くらい。安いなぁ。
店員の男の子に「美味しい」のベトナム語を教わる。発音を何度も直されながら。
またテクテクとお店覗きながら進む。
たいして進んでないのに暑さと雲行きが怪しいのとで、お茶しにパロマカフェへ。
アイスベトナムコーヒーミルク入りと、バナナケーキを注文。このベトナムコーヒーが美味しかった。崩れ落ちそうなほど!まずコンデンスミルクの入ったカップにコーヒーを落とし、よーくかき混ぜ、氷の山盛り入ったグラスに注ぐ。この行程だけでも楽しいのに、そのコーヒーとコンデンスミルクの絶妙なバランスがなんとも言えず。あぁ、至福の時。
バナナケーキはバナナが紫でちょっと甘酸っぱい。
そんなにくどくないので美味しい。ひとつしか頼まなかったのだけど、ちゃんと3つに切ってあり、きれいに盛り付けされていた。
雷は鳴っていたがスコールは来ず。足ツボマッサージの店へ。70分で10万VDN。日本円で約800円!
足だけでなく、頭から背中、腕まで。買い物で疲れた体をほぐしてもらう。疲れがとれただけでなく、かかともつるつるに!
すっかり癒され、部屋に戻り本日のディナーへ。
着いたときから気になっいたホテルの斜め前にあるレストランTan Namに。
食べたかったベトナム料理を一気に頼む。生春巻き、パインセオ、空芯菜炒め、など。どれも美味しい。タレが違うのかなー?日本で食べるのとは全然違う。香草類も盛りだくさん入ってるし。
ここでも店員さんに「美味しい」=「ラット ノーン」の発音を注意される。お互い片言の英語で話すも向こうも訛りがあるのか、なかなか理解できず、そのうち筆談に。結局は明日ガイドを買って出てくれたようだが、この手の話はぼったくられることが多いので丁重にお断り。でも、やっぱりきまずい雰囲気に。ちょっと悲しいかな。
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